筑紫野市議会 2020-02-27 令和2年第1回定例会(第2日) 本文 2020-02-27
本市にも二日市温泉を初め天拝山、阿志岐山城跡、藤まつりや観月会などのイベントがあり、これらの素晴らしい地域資源を活かして観光入込客数を増加させる必要があると考えますが、誘客による観光活性化とはどのような姿を目指してあるのかをお尋ねをいたします。 次に、項目5のマイナポイント制度についてお尋ねします。
本市にも二日市温泉を初め天拝山、阿志岐山城跡、藤まつりや観月会などのイベントがあり、これらの素晴らしい地域資源を活かして観光入込客数を増加させる必要があると考えますが、誘客による観光活性化とはどのような姿を目指してあるのかをお尋ねをいたします。 次に、項目5のマイナポイント制度についてお尋ねします。
まず最初に、天拝山・観月会、二日市温泉藤まつりに巡回バスを走らせ、来客者の利便性を図ってはどうかという点で質問させていただきます。 現在、市祭、市の祭りとして開催している天拝山・観月会や二日市温泉藤まつりは、九州最古の寺とも言われている武蔵寺の藤を初め、菅原道真公が登られ、山頂に祭られた天拝山、博多の奥座敷と親しまれている二日市温泉など、大いに市の魅力をアピールしているものと思っております。
1)新庁舎における情報公開コーナーのイメージはどのようなものか │ │ │ │ (2)情報公開・情報提供に向けた資料の整理はできているか │ │ │ │ (3)オープンデータについてはどのように考えているか │ ├──┼──────┼────────────────────────────────┤ │11│(15) │1.天拝山観月会・二日市温泉藤まつり
市内の観光の1つである武蔵寺には長者の藤があり、毎年春には二日市温泉藤まつりとして、市内はもとより市外からも多くの方々が訪れられ、ことしは天候にも恵まれ、来場者数は1万人にも上っておるとお聞きしております。 長者の藤の開花状況は市のホームページで日々確認ができ、満開の時期に合わせて藤棚の見学やカメラにおさめられる方々が大勢いらっしゃいます。
天拝公園は、観月会や藤まつりの催し、小学生の遠足など市民の憩いの場としての利用が盛んです。天拝山も同様に、健康づくりや憩いの場として雨の日も晴れた日も、夕方でも早朝でも登る人がいる山で、市民に愛されている場所です。その公園や山頂、途中の荒穂宮にたくさんの猫を見かけるようになりました。公園には20匹以上、中腹の荒穂宮にも頂上にもたくさんの猫がいます。
まず初めに、第1項目についてでございますが、二日市温泉の活性化の取り組みにつきましては、観光宣伝隊への参加、観光パンフレットの作成、歌碑・句碑の整備など、今までにも活性化に向けた取り組みが観光協会を中心にいろいろと行われてきており、また、藤まつりや観月会についても賑わいづくりの一環として受け継がれているところでありまして、数年前からではありますが、藤まつり会場において、足湯を設けながら二日市温泉の宣伝活動
観光の振興を図るため、二日市温泉、藤まつりや二日市温泉と天拝山観月会などのイベント活動を初め、紫をキーワードとした二日市温泉活性化、地域特産品開発やPR活動、販路拡大事業に対して支援してまいります。 また、九州国立博物館や太宰府からの観光客の誘客に向けた取り組みとして、筑紫野・太宰府観光パンフレットの作成を行い、二日市温泉の活性化に努めてまいります。
既に藤まつりやいきいき商工農フェスタなどの各種イベントを通じまして、移動式の足湯にて、二日市温泉の宣伝に努めております。 このたび、商工会からJR二日市駅舎の改築にあわせた足湯や藤棚の設置要望がなされておりますが、機能的な運営を目指しまして、商工会を中心に、観光協会などと維持管理や運営方法について協議が進められているところでございます。
観光の振興を図るため、観光協会や商工会などの関係団体との連携を図り、「藤まつり」や「観月会」などのイベント活動の充実、また、地域観光資源の有効活用を図り、国立博物館等からの誘客促進に努めてまいります。
また、市祭「二日市温泉藤まつり」におきましては、ガイドボランティアの実践と紹介を兼ねまして、来場者に対して会場周辺の歌碑・句碑等の案内活動に取り組んでいただいているところでございます。 市といたしましても、28基の万葉歌碑・句碑の有効活用を促進するため、ガイド冊子を作成いたしまして、利用希望者への提供及びホームページ上でのガイドボランティアの案内などの支援に努めているところでございます。
既に市祭の「二日市温泉と藤まつり」や「いきいき商工農フェスタ」、また、九州国立博物館の秋の特別展開催時期などで足湯が実施されておりまして、利用者の皆様には大変好評をいただいております。この取り組みは、観光協会が二日市温泉の湯を実際に体感してもらおうと移動式の足湯を考案されたことで、イベント等にあわせました取り組みが可能となったものでございます。
観光の振興を図るため、観光協会や商工会などの関係団体との連携を図り、藤まつりや観月会などのイベント活動の充実や、二日市温泉・天拝公園周辺・歌碑句碑などの、「万葉といで湯の郷ちくしの」にふさわしい地域観光資源の魅力を高めてまいります。また、観光協会を中心に、九州国立博物館を活用した誘客活動の推進に努めてまいります。
また、市祭「藤まつり」におきましては、ガイドボランティアの皆さんが藤まつりに来場された方に天拝公園周辺の歌碑・史跡等を案内しようと、みずから企画運営をされるなど、皆さんの意欲の高まりを力強く感じているところでございます。